ホームセンターの ニトリ はエクササイズ用品も豊富です。その中でも口コミで高い評価を得ているグッズの一つが ヨガマット です。
安いからというだけではなく、コスパが高いからと機能性が支持されており、「お値段以上のニトリ」というキャッチフレーズどおりの品です。
ヨガマットを買うならコスパ最高のニトリ
定番の6㎜
ヨガマットを選ぶときにチェックする第一ポイントが厚さです。ヨガマットの厚さは持ち運びをする際に気になる重さにも関係します。
ヨガのタイプが静的でも動的でも、定番と言われる厚さが6㎜です。スポーツ用品店やヨガブランドのマットだと3,000円ほどしますが、ニトリだと925円(税別)です。
大きさは縦173センチx横61センチで約1.3kgです。主な素材は塩化ビニルで、ブラウン、アイボリー、ブルー、レッドパープルの4色あります。
室内でも外でも使えるのはボーナスポイントです。
またニトリのヨガマット6㎜にはペイズリーを思わせる柄入りの物もあります。
こちらはブラックとブルーの2色で、1,195円です。見た目にもこだわりたい人にはうれしいラインアップでしょう。
とにかく安い
ヨガ初心者の中には「どれだけつづけるかわからないから初期費用はできるかぎり抑えたい」と考えている人が少なくないでしょう。その場合はとにかく安いヨガマットを探したいものです。
ニトリには、定番より少し薄めのヨガマット4㎜があります。740円(税別)という驚きの安さです。
縦と横のサイズは173センチx61センチで6ミリの物と同じですが、厚さが2ミリ減っているので重さは約1kgです。
持ち運びに便利ですが、若干薄いと感じる厚さですから、動的ヨガにおすすめです。
素材も6㎜のものと同じく塩化ビニルで、ブルーとレッドパープルの2色あります。柄入りだとグレーとレッドパープルの2色で、925円(税別)です。
安定の10㎜
ヨガをつづけていると、ポーズを取った時のグリップの効き具合にこだわったり、動いてもズレにくいヨガマットがほしくてなったりします。
特に静的ヨガをする人には、クッション性に優れていて安定感がある厚さ10㎜のマットがおすすめです。
ニトリのヨガマット10㎜はイエローグリーン、ブルー、レッドパープル、ローズの4色あり、1,195円(税別)です。
大きさはヨガマット6㎜と同じで縦173センチx横61センチです。厚みは増しましたが、重さは約850gでヨガマット6㎜より軽量になっています。
主な素材はニトリルゴムです。
リバーシブル
ニトリのヨガマットには、上記でご紹介したヨガマット6㎜とヨガマット10㎜のリバーシブルタイプがあります。
寸法と素材は同じですが、重さは約1.5kg(6㎜)と約900g(10㎜)で、前述の片面タイプより若干重いです。
ヨガマットリバーシブル6㎜は、イエローグリーン&ピンクとローズ&グレーの2種類で、1,195円(税別)です。
室内でも外でも使えて、動的でも静的でもどちらのヨガにも対応しています。
ヨガマットリバーシブル10㎜は、イエロー&ブラウンとレッド&ブラックの2種類で、1,380円(税別)です。優れたクッション性で静的ヨガに適しています。
折りたたみ式
ヨガマットは丸めて持ち運ぶのが一般的ですが、ニトリには折りたたみ式のヨガマットがあります。
厚さは4㎜で、ブルーとレッドパープルの2色あります。大きさは173センチx61センチで、重さは約1kgです。主な素材は塩化ビニルで、925円(税別)です。
薄めのマットですから、動的ヨガにおすすめです。折りたたみ式ですからバックに入れやすく、持ち運びにたいへん便利です。
ヨガマットタオル
ニトリのヨガマットとセットで使うと便利なのがヨガマットタオルです。ブルーとレッドパープルの2色あって、1,195円(税別)です。
主な素材はポリエステルで、ヨガマットに敷いて使います。ヨガは汗をたくさんかきますから、ヨガマットタオルを敷いておけば、その都度タオルを洗濯することでマットを清潔に保つことができます。
ヨガスタジオでレンタルマットを使う場合でも、ヨガマットタオルがあれば、汚れを気にせずにレッスンが受けられます。
まとめ
ヨガマットを買うならコスパ最高のニトリ
定番の6㎜
とにかく安い
安定の10㎜
リバーシブル
折りたたみ式
ヨガマットタオル