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スノーボード初心者が知っておきたいブーツの選び方

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スノーボード を始めたいと思ったら、しっかりと自分に合ったものを用意したいものの1つが ブーツ です。体に一番密着しており、板の操作にも影響を与える大事なアイテムになります。

自分に合ったブーツの 選び方 について、詳しく紹介します。


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スノーボード初心者が知っておきたいブーツの選び方


- 目次 -

  • ブーツの種類について
  • ブーツをフィッティングする際のポイント
  • ブーツの硬さについて
  • ブーツの重さについて
  • あわせて読みたい記事

ブーツの種類について

スノーボードのブーツは、大きく分けて3つのタイプがあります。

紐タイプ

普段履くスニーカーなどと同じように、靴紐がついているタイプです。部分ごとに自分好みの締めつけ方をすることができるので、上級者にも人気です。

ただし、着脱に時間がかかる・締めつけに力がいるというデメリットもあります。初心者にとっては慣れるまで時間がかかるかもしれません。

ボアシステムタイプ

ダイヤルを回すことでワイヤーの締めつけ具合を調節することができるタイプです。力もいらず、女性でも簡単に着脱をすることができます。

紐タイプのように、部分的な締めつけの調節はできませんが、初心者には取り扱いがしやすいタイプです。

クイックレースタイプ

紐タイプ・ボアシステムタイプの中間的な存在なのがクイックレースタイプです。着脱・締めつけ具合ともに適度な手軽さがあります。

ブーツの両端についたとってを引っ張ることで締めつけ具合を調節することができます。


ブーツをフィッティングする際のポイント

ブーツは必ず、フィッティングをしてから購入するようにしましょう。

フィッティングの際には、必ずスノーボードをする際に着用する厚手の靴下を持参し、それを履いた状態で行うようにします。フィッテングの際は、以下のポイントに気をつけましょう。

足の幅が合っているか確認する

普段の靴選びと同じように、スノーボードのブーツもメーカーによって足の幅や甲の高さなどが微妙に違っています。

特に海外のメーカーのブーツは幅広になっているものが多いため、足の幅がきちんと合っているかどうかを確認しましょう。

つま先の余りがないか確認する

スノーボードのブーツは一般的な靴よりも大きめに作られています。そのため、いつもと同じサイズのものを履いてみるとつま先に余裕が出ることがあります。

ブーツを試着したらつま先を地面に軽くトントンと打ちつけて、つま先がギリギリ当たらないサイズのものがおすすめです。

かかとが浮かないかどうかを確認する

つま先を地面に軽くトントンと打ちつけた際にかかとが浮かないかどうかを確認しましょう。この時、余分なスペースがあると、板に力が伝わりにくくなります。

板を上手にコントロールするためにも、大切なポイントです。

動いてみて痛い部分がないか確認する

フィッティングをしているは、足を動かしてみて痛い部分が出てこないかどうかを確認しましょう。スノーボードをしている時は、常に足が動いている状態になります。

足首や指のつけ根などに痛みがあるようであれば、靴下を履き直したり、紐の締め付け具合を調節して改善できるのかどうかを確認します。

靴下や紐を調節しても痛みがおさまらないのであれば、ブーツが合っていないということになります。


ブーツの硬さについて

ブーツの硬さは「フレックス」と呼ばれ、メーカーによって異なるものの一般的には数字であらわされます。数字が小さいほど柔らかく、数字が大きくなるほど硬くなります。

初心者には数字の小さい柔らかいタイプ(ソフトフレックス)のものの方が、ボードを扱いやすいためおすすめです。技術の上達とともに硬いタイプ(ハードフレックス)に移行していくようにしましょう。


ブーツの重さについて

ブーツは重いものと軽いものの2種類があります。

重いものは防寒性に優れ、ボードと雪の接触が大きくなるというメリットがありますが、足への負担も大きくなるというデメリットがあります。

一方、軽いものは動きやすく足への負担が小さく疲れにくいというメリットがありますが、寒さを感じやすいというデメリットがあります。

初心者から中級者には動きやすさ重視で軽いものがおすすめです。

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まとめ

スノーボード初心者が知っておきたいブーツの選び方
ブーツの種類について
ブーツをフィッティングする際のポイント
ブーツの硬さについて
ブーツの重さについて

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Filed Under: スノーボード 関連タグ:スノーボード, ブーツ, 選び方

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