「プログラムをする場合の言語でおすすめのものとは!(前編)」では、JavaScriptやJava、C#についてご紹介いたしました。後編は、PHPやRubyについてご紹介いたします。
どちらもおすすめの 言語 プログラム ですので、好みの言語からプログラミングを始めてみてください。
プログラムをする場合の言語でおすすめのものとは!(後編)
- 目次 -
PHPとは
PHPは、ウェブプログラミングの入門にはおすすめの言語です。ウェブ系の言語としては、最も需要があるものでWordPress というCMSに採用されたスクリプト言語です。
PHP とHTMLコードを入れ交えて記述できることが特徴となっています。ブラウザで実行結果などを一般的なHTMLと同様に表示することができます。純粋なプログラムとしても実行することが可能な言語です。
初心者の方でも記述する場合にコードとHTMLとを混在できるので、プログラミングを直感的にできることがおすすめです。また学習時にコードとHTMLとを分離させる必要がないのが楽な言語です。
Rubyとは
日本人のまつもとゆきひろ氏が開発したRubyは、スクリプト言語として有名で世界中で使用されています。プログラミングを楽しくするということがRubyの設計する際の思想となっています。
入門者向けの「たのしいRuby」という書籍も出でおり、まつもとゆきひろ氏が監修しています。やや言語構文が特殊なものになっていますが、記述を簡潔にすることができるもので、コードをすっきりとしたものにして記述することができます。
Rubyを言語の単体として使用することは少なく、Ruby on Railsなどのフレームワークと多くの場合は同時に使用されることがあります。
楽しみながら初心者が、プログラミングについて学ぶのに適した言語です。
いかがですか。使用してみたい言語は見つかったでしょうか。何か一つの言語を身につけられると二つ目からは習得が比較的楽にできます。
需要という点も大切ですが、言語の好き嫌いというのはそれぞれ人によって必ずありますので、好みの言語からプログラミングを始めてみてください。
まとめ
プログラムをする場合の言語でおすすめのものとは!(後編)
PHPとは
Rubyとは