クラリネット 用 リガチャー の 値段 をご存知でしょうか。リガチャーは、さまざまなメ-カ-から何種類ものリガチャーが販売されています。金属製か皮製かによっても値段が異なりますので、好みの音色や予算を考えて選ぶとよいでしょう。
ではクラリネット用リガチャーの値段は、どの程度メ-カ-や種類によって差があるのかご紹介致します。
クラリネット用リガチャーの値段 ~値段による差は?~(前編)
クラリネット用リガチャーの値段
さまざまなメ-カ-からリガチャーは販売されています。
またメ-カ-の中でも多くの種類のリガチャーがありますし、値段的にも差があります。
しかし一般的には、どのメーカーも安価な物では2千円ぐらいからあり、高い物では3万円ぐらいのものもあります。
あるメ-カ-はクラリネットに合わせたハンドメイドのリガチャーを作製するため3万円程度する場合もあります。
また総銀製では、2万円以上するものもあります。
しかし値段が高いリガチャーだからといって希望通りの音色になるとは限りませんから、試してみてご自分に合うリガチャーを探して下さい。
金属製リガチャーの金メッキ
金メッキなどの場合には、YAMAHAのMO143031は税込みで1,728円です。ヤマハのクラリネットを買った時に付属品としてついているリガチャーとなります。
リガチャーが練習で曲がってしまった時のために予備として用意しておくと便利です。
BuffetのCramponリガチャーCLは、3,780円です。こちらもクランポンのクラリネットを購入した際、付属品となるリガチャーです。
付属品ですが、バランスが全体的にいいので吹きやすいです。
RICOのリコ・HリガチャーのB♭クラリネット用の特注で金メッキ仕様のリガチャーは、5,913円です。
今販売されているモデルと形状や仕様は同じです。メッキだけを厚めにした商品となり、メッキの厚さの違いにより響きや音色がよりまとまりやすくなりました。
HARISSONのB♭クラヨウ/GPは、9,180円です。音色としては、落ち着いた響きが出せ安定感があります。
WoodStoneのリガチャーCLヨウは、15,660円です。音色としては、華やかで上品な明るさです。
低音域から高音域までのどの音の場所でタンギングをしたとしても、息が入りやすいので音色の響きを損ねることがありません。
弱音で吹いた場合でもレスポンスが良いので滑らかに吹くことができ表現力の幅を広げることができます。
ピンクゴールド仕上げですが、BULLSEYEのRougeHotは、8,640円です。息の流れがスムーズで安定感のあるナチュラルサウンドです。
花柄の彫刻が彫られており、見た目にも素敵なリガチャーです。
まとめ
クラリネット用リガチャーの値段 ~値段による差は?~(前編)
クラリネット用リガチャーの値段
金属製リガチャーの金メッキ