風水では配置する物・位置や向きによって運気が変わり、幸運が自然と訪れることがあるようです。睡眠している時間も、風水では運気に影響を与えるとされています。 観葉植物 は幸運の 風水 アイテムで 寝室 にも取り入れやすい物の一つではないでしょうか。
運気上昇に欠かせない寝室に合う観葉植物についてお伝えします。
風水で運気上昇!寝室に合う観葉植物とは
寝室に風水を取り入れると良い理由
古代中国発祥の風水では、良い気と悪い気があると言い伝えがあり、日常生活の中でも取り入れやすいインテリアや身近なアイテムで始めることが可能なことからも人気があります。
中でも寝室に風水を取り入れると、寝つきの改善や質の良い眠りが取れるようになり、ご自身の気のめぐりが改善され運気が上がってくるようになるそうです。
風水では、寝ている間に気を吸収するとされており、睡眠は生命維持に欠かせないことからも大切にしたい時間でもあります。
普段何気なく配置している物や位置を少し変えるだけで、後はいつも通りに寝室で休むだけなら手軽に取り入れることができるのではないでしょうか。
観葉植物の「気」の見分け方
寝室に観葉植物を配置する際に気をつけなければならないことがあります。風水における観葉植物は、葉の形や葉の向きによって「気」の流れが変化します。
細い葉やとがっている観葉植物は、鋭気になりやすくなり気が休まらなくなる傾向にあるため寝室には不向きとされています。反対に丸みをおびた葉は穏やかでリラックス効果が期待できます。
また、葉の向きが上に成長する観葉植物は、活力に満ち溢れるため活発な「陽」の気を発します。葉が下向きに成長する観葉植物は、鎮静化作用や優しい気持ちになるといった「陰」の気を発すると言われています。
「陽」と「陰」の気を持つ観葉植物を見極めて寝室に配置することで運気上昇が期待できるかもしれません。
寝室には「陰」の気を持つ観葉植物がおすすめ
具体的にはどのような観葉植物を配置したらよいのかというと、丸みのある葉で「陰」の気を持つ観葉植物がおすすめです。
モンステラは、悪い気を払いのけ運気を上昇させるため、仕事運や良縁に効果が期待できるとされています。大きな丸い葉に、独特の切れ込みが入るのが特徴で育てやすい観葉植物です。
南国地域では多幸の木・精霊の宿る木として有名なガジュマルは、葉が金の気を持っています。北・北西・西の方角が吉とされています。
日本では金のなる木と呼ばれる観葉植物ですが、正式名がクラッスラ・ポルツラケアといいます。日本では他にも園芸名でカゲツ(花月)やフチベニベンケイと呼ばれることもあり有名です。
運気が上昇する寝室の環境とは
風水における寝室は、就寝中に運気を取り込む場所であるとされています。風水は厳密にいうと細かなルールがありますが、それだと継続することが難しいものではないでしょうか。寝室に観葉植物を配置したら、守りたいこと3つがあります。
1つ目は、インテリアは落ち着いた色合いをチョイスし、ぬいぐるみなどは気のめぐりを妨げるので控えましょう。
2つ目は寝室内は清潔に保つことが必要です。
可能なら毎日家中を清潔に保つことが理想ですが、仕事などで多忙な場合は、ベッドの下に埃などを溜めないようにし、寝室・玄関・トイレの清潔に気を配ることができると良いとされています。時々カーテンの洗濯を行うと風水的にも良いとされています。
3つ目は、観葉植物を寝室に置くときには3つまでとされています。ドライフラワーは生気のないアイテムですので寝室は避けるようにするといいのではないでしょうか。
まとめ
風水で運気上昇!寝室に合う観葉植物とは
寝室に風水を取り入れると良い理由
観葉植物の気の見分け方
寝室には「陰」の気を持つ観葉植物がおすすめ
運気が上昇する寝室の環境とは