エニタイムフィットネス は、低料金で24時間いつでも好きな時にトレーニングができることで人気のトレーニングジムですが、スタッフが少なく、無人になる時間帯も多いため 女性 一人で利用することには不安を感じる方も多いのではないでしょうか。
こちらでは、エニタイムフィットネスを女性が一人で安全に利用するためのポイントをまとめています。
エニタイムフィットネスを女性一人で安全に利用するコツ
エニタイムフィットネスのセキュリティはどうなっている?
エニタイムフィットネスは、安全で快適な環境を提供することを明言しています。
具体的には、シャワールームが完全個室であったり、利用者個人に渡されるセキュリティキーと遠隔監視システムで利用者のジムへのアクセス状況やスタッフが不在の時間の店舗の様子が管理されていることなどがあげられます。
ジムには個人を特定するセキュリティキーでのみ入室できるようになっており、セキュリティキーによって利用者個人のアクセス状況が記録されるという仕組みが防犯の役割を担っています。
また、有料ではありますが鍵付きの個人ロッカーを契約することも可能です。
このようにしっかりとしたセキュリティシステムが導入されているので、システム面で見た場合はスタッフが不在の時間帯であっても、女性が一人で安全にトレーニングをすることへの大きな不安要素はありません。
自分が通う店舗の客層をチェックしよう
エニタイムフィットネスのセキュリティは女性が一人で安全に利用するのに十分なレベルなのですが、店舗によって客層や店舗の雰囲気が異なる点に注意する必要があります。
エニタイムフィットネスは都心だけでも50以上の店舗があり、フランチャイズ展開によって運営されているため、店舗によって客層や、ジム自体の雰囲気もそれぞれに異なります。
これから入会を検討している場合は、いきなり入会せずに体験や見学に行って通う予定のジムの客層やスタッフ、受付の雰囲気などを確認することをおすすめします。
見学の際には一人で利用している女性の数はもちろん、マシンやロッカー、シャワールームなどの環境整美の状態も自分の目でチェックしましょう。
エニタイムフィットネスではマシンを使用した後は次の使用者のために用意されたタオルとアルコールでマシンを拭くことがルールになっていますので、マシンの清潔感はマナーの良い利用者が多い店舗かどうかの判断材料になります。
複数の店舗を利用してみよう
見学をして入会を決めたけれど、実際に利用する時間帯の客層や雰囲気が見学と違ったという場合でも、利用をあきらめるのは早いです。
エニタイムフィットネスは、初回の利用日から31日経過後は国内にとどまらず、追加料金なしで全世界どの店舗でも利用することができるシステムなので、通える範囲に複数の店舗がある場合は別の店舗に行ってみる、ということができます。
ジムの入室は利用者個人に渡されるセキュリティキーを共通利用できます。入会した店舗によって料金が異なるのですが、利用頻度の高い店舗に自動的に所属が変わるため、所属店舗の移籍などの手続きも一切必要ありません。
自分の通いやすい店舗を探して、複数の店舗を回ってみましょう。
女性が一人で安全に快適に利用するためにはシステム面だけでなく、ほかの利用者のマナーや雰囲気も大きく関係します。
エニタイムフィットネスは同じ地区内に複数の店舗が存在することも多く、経営者が異なれば店舗の雰囲気も違ってくるため、女性客が多い店舗や、スタッフが熱心で安心感がある店舗、利用者の雰囲気が自分に合っている店舗など、自分にぴったりの店舗が見つかる可能性は高いです。
低料金で24時間営業という通いやすいジムなので、より安全に快適に利用するためにも、有料ロッカーや全店利用可能システムなど、エニタイムフィットネスのシステムを最大限に活用してみてください。
まとめ
エニタイムフィットネスを女性一人で安全に利用するコツ
エニタイムフィットネスのセキュリティはどうなっている?
自分が通う店舗の客層をチェックしよう
複数の店舗を利用してみよう