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ボルダリングのコツ ~遊びながら上達するコツとは?~

kun

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borudaringu kotsu

ボルダリング の コツ は、遊びを通し学ぶことができます。

子供が小さいうちは遊ぶ時も目を離すことができません。しかし、子供がしっかり独り立ちできるように親が手を貸さないで、子供一人で自主性をもって遊ばせることも必要です。

ボルダリングで落ちないようにするためにはどうすれば安全なのでしょうか。

今回は、子供が一人で安全に遊べるボルダリング教室をご紹介いたします。


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ボルダリングのコツ ~遊びながら上達するコツとは?~


- 目次 -

  • 遊びって必要?
  • 失敗や危険を経験させる
  • 遊びの効果?
  • あわせて読みたい記事

遊びって必要?

子供は小さい時から好奇心が旺盛です。目を離すとどこへ行くかわかりません。珍しいものには特に興味を示します。体を使って遊ぶことも大好きです。

遊びながら自分の置かれた環境を子供なりに把握し、子供らしい判断をします。その結果は良い場合や悪い場合がありますが、その原因を繰り返しながら学んでいます。

特に行動の結果が悪い場合に、反省しどうすればよくなるのか考えます。そして、悪い結果を避けるにはどうすればよいのかそのコツを自然と学びます。

外出をすれば、道路、河川、公園などいたるところで遊びたがります。そこにはいろいろな危険が潜んでいますが、遊びに夢中になるとすっかり周りのことを忘れてしまいます。

子供にとってはどこも危ない場所になります。このように身近にある空間は子供にとって格好の遊び場ですが、そこには危険があります。

どのような危険があるのか、どうすればその危険を回避できるのか、それは体験することが一番です。

しかし、あえて危険を冒すことは無謀です。遊びの中で危険な状態になれば、どうすれば避けることができるか子供なりに考えるでしょう。

考えて子供なりの判断で次の行動を選択することでしょう。そうすることで安全をしっかり確保するにはどうすればよりかそのコツを覚えます。


失敗や危険を経験させる

ボルダリングは、いろいろな形をしたプラスチック製のホールドを張り付けた傾斜面の壁を上り下りする遊びです。

壁面の高さは、幼児用の2m程度のものから、大人用の10m程度のものまでいろいろです。

幼児用では落ちても大丈夫なように床面が柔らかいマットでできていて安全に遊べるようになっています。

ホールドはつかみやすい大きさと形状になっています。このホールドを手でつかんだり足で乗ったりして上り下りするわけです。

手だけでも足だけでも上り下りできません。手と足を交互に使うことによって上手に上り下りすることができます。

手足を上手に使わないと壁面から落ちてしまいします。手が疲れても足が疲れても落ちてしまいますし、長時間続けることもできません。

なぜ、自分が落ちてしまうのか、繰り返す中で子供なりに失敗の原因を理解します。

両手を離したらバランスがとれずに落ちてしまう。手だけではすぐに体重を支え切れなくなる。

両手両足の一つだけを動かすとバランスが安定し落ちないし、疲れない。疲れたら休んで、疲れがとれてからもう一度すると落ちないでできる。と、体がコツを覚えます。

うまく上り下りができると子供は嬉しくなります。自分が誇らしくなり、自信をもちます。

安全を確保するコツは、子供に大きな自信をつけさせ、成長の大きな手助けになります。


遊びの効果?

遊ぶ中でどうすれば安全であるのか。答えとして、疲れたら休めばよい。疲れがとれてからまた挑戦すればよい。体を動かす時、三点を確保して一点だけを動かすようにするとバランスが保たれ、安全であると体が覚えています。これが体で覚えたコツです。

簡単なことですが、遊びの中で子供はしっかり自分の実体験をとおして学習しています。

ボルダリングは安全に行動するにどうすればよいのか遊びの中でしっかりそのコツを体に植えつけます。

成長に従い、子供はいろいろな場面に出くわしますが、安全を確保することはいつでも大切なことです。この安全を確保するコツは長い人生に大いに役立ちます。

また、ボルダリングは2020年の東京オリンピックでスポーツクライミングの一種目になっています。今後もいろいろな形で競技としても普及します。

早い時期からボルダリングに接することは子供の成長に役立ちますから、そのチャンスを与えてあげるのはよいことです。

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まとめ

ボルダリングのコツ ~遊びながら上達するコツとは?~
遊びって必要?
失敗や危険を体験させる
遊びの効果?

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