ナイキ の バスケット シューズ はデザイン性が高く、バスケをやらない人から見ても、オシャレです。ナイキのバッシュが気になるあなたに、特徴や価格、自分だけのオリジナルデザインが作ることができる情報をご紹介します。
初心者向けナイキのバスケットシューズの解説
バスケットシューズにこだわる意味
スポーツにおいて道具は命です。野球をやる人にとってのバットやグローブと同じでバスケットマンの大事な道具がバスケットシューズにあたります。
バスケットシューズはプレー中、ダッシュして、急停止、方向転換、リバウンドでジャンプ、着地、ディフェンスでスライドなどという絶えず超ハードな動きをする選手からかかる負荷の全てを受け止めつづけます。
この負荷をできるだけ、選手の足に負担がかからないように衝撃を吸収し、更に俊敏な動きをサポートする機能性が重要になります。
バスケットシューズのメーカー、モデルによって得意とする機能は違います。
こちらのバスケットシューズはメッシュで軽量なのでジャンプに有利、こちらは靴底の溝が深くローカットで足首の動きを妨げないので素早い動きをしやすい、というように自分のポジションで必要とする動きにあったバスケットシューズを選ぶことで、プレーのパフォーマンスも変わります。
プロの選手は靴底の厚さ1ミリにもこだわります。バスケットシューズはバスケットプレーヤーにとって最も大切なこだわるべき道具なのです。
ナイキのバスケットシューズの特徴
ナイキのバスケットシューズはほかのメーカーと比べてどんな特徴をもっているかを主な特徴を3つ説明します。
まず一つ目にデザイン性に優れています。カラフルでハイテクなイメージのデザインが多く、履いているだけでバスケットが上手に見えます。
二つ目は、ナイキは海外のメーカーなので欧米人の足に向けて作られています。そのため日本のメーカーのアシックス、ミズノに比べて幅が狭い作りです。ただ中にはアジア人向けに作られた幅広のものもあるのであきらめる必要はありません。
三つ目の特徴は、価格が比較的高めだということです。
実際の価格は?
それでは実際にはナイキのバスケットシューズはどの程度の価格なのでしょう。
ナイキのバスケットシューズは大人のもので一万円からはじまり高いもので三万円強するモデルが存在します。一方日本メーカーのアシックスでは価格幅が狭く、一万五千円から二万円弱のモデルしかありません。
子供用では、ナイキは八千円代から二万円強、アシックスは七千円代のみです。このように比較すると、ナイキのバスケットシューズはとても高いモデルも存在するけれど、中には手が届くものもあると言えます。
部活にナイキはあり?
まだ成長している子供の足にはしっかり足形にあったシューズを選ばなければ故障やけがの原因になり、今後の成長に影響が出る可能性もあります。
子供がミニバスや部活、習い事で履くバスケットシューズはデザインで選ぶのではなく、しっかり試着をして専門家に見てもらって買うのがベストです。
ナイキのシューズは幅が細く足に合わないとよく言われますし、サイズは22.5センチからしかありません。日本のメーカーは幅が広く19センチから作っています。
一概に日本のメーカーがいいとは言えませんが、子供の足のことを思うと慎重に選んであげたいですね。
オーダーメイドもできるナイキのバスケットシューズ
ナイキの公式ページでは、オーダーメイドで自分だけのバッシュを作ることができます。好きなモデルの形を選んで、アッパー、ソール、エアーなどさまざまなパーツに好みの色を選択し、なんと自分の考えた好きなロゴまでつけることができます。
届くまでに4週間程かかります。値段は市販のものより少し高くなりますが、自分だけの最高のバスケットシューズを履けば練習にも身が入ります。
ナイキのバスケットシューズ、見ているだけでワクワクするデザイン、たくさんあるモデルそれぞれが持つ多様な機能性。知れば知るほど魅力的ですね。最高の一足に出会って、最高のプレーでコートを駆け抜けましょう。
まとめ
初心者向けナイキのバスケットシューズの解説
バスケットシューズにこだわる意味
ナイキのバスケットシューズの特徴
実際の価格は?
部活にナイキはあり?
オーダーメイドもできるナイキのバスケットシューズ