赤ちゃん 関係の雑誌は数多くありますが、必ずといっていいほど赤ちゃんが出ており、可愛い我が子を モデル にしたいと思う親は多くいらっしゃいます。
雑誌 に掲載されるとそれは親子共に思い出になること間違いないです。
今回は雑誌の赤ちゃんモデルについて紹介します。
可愛い我が子を雑誌の赤ちゃんモデルにしよう
まずは応募するところから始めよう
赤ちゃんを雑誌モデルにするためには、まず第一に応募する必要があります。
応募方法は2種類あり、1つは一般の赤ちゃんから募集している一般公募、そしてもう1つは事務所に所属している赤ちゃんから募集するものです。
気軽に無料で応募できるところもあり、そのため競争率は高く、モデルに選ばれる赤ちゃんは限られています。
しかし、応募してみない限りはモデルに選ばれることがありません。
雑誌によって選べれる赤ちゃんの基準は違っていますので1つの雑誌だけではなくいつくかに応募するとよいでしょう。
一般公募の方法や注意点
たまひよやBaby-mo(ベビモ)、赤すぐなどの雑誌は定期的に一般公募を行っています。スマホやパソコン・はがきなどでの応募となります。
上記の雑誌はとても競争率が高く、モデルに選ばれるのは一握りです。知名度の低い雑誌の方が選ばれる可能性は高くなりますので、まずはそこからチャレンジしてみるとよいでしょう。
子供の成長は早いですので、迷っているうちに募集月齢が過ぎてしまう場合があります。事前にチェックを欠かさないようにしましょう。
同じ雑誌でも募集している月齢が変わりますので、何度も応募するようにしましょう。
また、一般公募の場合は撮影場所までの交通費や撮影に使う衣装は自分で用意しなくてはならない場合が多いですので注意しましょう。
事務所に所属しよう
一般公募は数が多くなく、とても倍率が高いです。一方モデル事務所に所属している赤ちゃんの方が募集が多く選ばれやすくなります。
なぜなら事務所に所属している子の方が撮影慣れしており、泣いてしまったりして撮影の進行がストップしてしまう可能性が低いためです。
事務所に所属すると、おむつのCMやこども向けのテレビ番組・ドラマなどの出演も夢ではありません。
悩んでいる場合はまずは応募してみることをお勧めします。
赤ちゃんモデルの事務所は多く存在し、有名どころですとテアトルアカデミーやセントラル株式会社・クレヨンなどがあります。
それぞれの事務所によって特化したものが違いますので、どこの事務所に入りたいか考えましょう。
選ばれやすい赤ちゃんとは
まず書類選考では、応募時に送った写真を見られます。
スマホで撮ったものではなく、ちゃんとしたカメラで撮影したものを送りましょう。素敵な写真であるほど目に留まりやすいですので、とっておきの1枚を選びましょう。
一般公募にしろ所属事務所からの応募にしろオーディションが存在します。
まず、赤ちゃんモデルとして重要視されることは「泣かない子」です。特に、母親だけでなく知らない子でも平気で抱っこされる子は重要視されます。
泣いてしまうと撮影に支障が生じまい、あまり好まれません。人見知りが多く泣きやすい子は選ばれにくい可能性があります。
また、普段は泣かない子でもオーディションの雰囲気で泣いてしまう赤ちゃんも多くいます。母親の緊張も伝わってきますので、まずは母親が落ち着いているよう心がけましょう。
雑誌モデルは素敵な思い出になる
今回は雑誌の赤ちゃんモデルについて紹介しました。赤ちゃんモデルはとても競争率が高く、一度だけ応募して簡単に決まるものではありません。
親が情報収集をし、わが子に合った月齢の募集を複数応募するようにしましょう。
雑誌モデルに選ばれ、素敵な思い出をつくりましょう。
まとめ
可愛い我が子を雑誌の赤ちゃんモデルにしよう
まずは応募するところから始めよう
一般公募の方法や注意点
事務所に所属しよう
選ばれやすい赤ちゃんとは
雑誌モデルは素敵な思い出になる